これまた
2004年 04月 23日
とっつきにくい話ですけど...
一般的な意見とは逆行しているかもしれないですけれど、マルは茶髪の子キライです。
こういうと、たぶん同世代の90%以上の女の子から反感を買うとは思うんですけれど、これは本気です。
以前はね、好きでしたよ。女の子の茶髪。
でもね、みんなみんなが茶髪になって、ふと気づけば自分の身の回りに黒髪の子がほとんどいない!これは由々しき事態だと思っています。はっきりいって、もう飽きました。
マル自身も以前茶髪&金髪だったのでわかるんですけど、一度茶髪とかにしてしまうと、自分でも気づかないうちにドンドンエスカレートしていくんですよね。
すると、いつのまにか髪が痛んでボサボサになっていたり、不自然なくらいの髪の色になっていたりしてますよね。本人には自覚がなくても、初対面の人間などにしてみたら、見苦しい姿かたちになっていたりして、はっきり言って第一印象押し下げている場合がありますよね。あれ、日本人以外から見たら、完全にイカガワシイ商売の子です。
それに、女の子にとってお化粧なんかと同じ、身だしなみやおしゃれの一種と思っているから、職場の後輩の女の子に『お前、髪色変えたやろ?』とか言っても、『えぇ?地毛ですよ~。』って知らばっくれられたり、『いまどきの子はみんなそうですからいいんですよ。』なんて開き直られたりするんだけど、学生やアルバイトじゃあるまいし、信用第一の職場に勤める社会人としてはあまりにも責任感のない返事で、もうその子とは真剣な仕事の会話をする気がなくなりますね。たぶんウラではその子たちに『マルさんて、いちいちうるさいねん。おっさん!』とか言われているんでしょうけれど。
そんなこんなで今日、前の所属部署に顔を出したら、マルが『髪黒く戻せや~!』ってずっと言い続けていた子が黒髪になっていました。こっちが話しかけるより先に『黒くしたんですよ~』と声を掛けてきました。まだ、地毛の色ではないようですが、仕事場の照明ならば充分黒髪に見えました。ふ~ん、いいじゃん。と言って帰ってきました。別に、マルが言ったから彼女が髪の色を戻したのではないと思いますが、単純に『あ~。よかったな』と思いました。
完全に黒くしろとは言いません。『これが私の自己主張』と言うならそれならそれでもいいと思います。でも、やっぱり時と場合ってモンもありますから、どうしても茶髪で自己主張したい人は、それが許される環境でやって欲しいです。
女性も男性も自分の魅力を最大限に引き出すコトには賛成です。数年前の茶髪の出だしの頃のように、ヘアマニキュアでチョット軽くする程度ならいいと思うんです。髪も痛まないし。
なんだかんだの小理屈並べなくても、日本人の顔にはやっぱり黒い髪が似合うように出来ていると思うんです。
そろそろ茶髪に飽きてきたのはマルだけじゃないと思ってます。
以上です。オチなしです。
一般的な意見とは逆行しているかもしれないですけれど、マルは茶髪の子キライです。
こういうと、たぶん同世代の90%以上の女の子から反感を買うとは思うんですけれど、これは本気です。
以前はね、好きでしたよ。女の子の茶髪。
でもね、みんなみんなが茶髪になって、ふと気づけば自分の身の回りに黒髪の子がほとんどいない!これは由々しき事態だと思っています。はっきりいって、もう飽きました。
マル自身も以前茶髪&金髪だったのでわかるんですけど、一度茶髪とかにしてしまうと、自分でも気づかないうちにドンドンエスカレートしていくんですよね。
すると、いつのまにか髪が痛んでボサボサになっていたり、不自然なくらいの髪の色になっていたりしてますよね。本人には自覚がなくても、初対面の人間などにしてみたら、見苦しい姿かたちになっていたりして、はっきり言って第一印象押し下げている場合がありますよね。あれ、日本人以外から見たら、完全にイカガワシイ商売の子です。
それに、女の子にとってお化粧なんかと同じ、身だしなみやおしゃれの一種と思っているから、職場の後輩の女の子に『お前、髪色変えたやろ?』とか言っても、『えぇ?地毛ですよ~。』って知らばっくれられたり、『いまどきの子はみんなそうですからいいんですよ。』なんて開き直られたりするんだけど、学生やアルバイトじゃあるまいし、信用第一の職場に勤める社会人としてはあまりにも責任感のない返事で、もうその子とは真剣な仕事の会話をする気がなくなりますね。たぶんウラではその子たちに『マルさんて、いちいちうるさいねん。おっさん!』とか言われているんでしょうけれど。
そんなこんなで今日、前の所属部署に顔を出したら、マルが『髪黒く戻せや~!』ってずっと言い続けていた子が黒髪になっていました。こっちが話しかけるより先に『黒くしたんですよ~』と声を掛けてきました。まだ、地毛の色ではないようですが、仕事場の照明ならば充分黒髪に見えました。ふ~ん、いいじゃん。と言って帰ってきました。別に、マルが言ったから彼女が髪の色を戻したのではないと思いますが、単純に『あ~。よかったな』と思いました。
完全に黒くしろとは言いません。『これが私の自己主張』と言うならそれならそれでもいいと思います。でも、やっぱり時と場合ってモンもありますから、どうしても茶髪で自己主張したい人は、それが許される環境でやって欲しいです。
女性も男性も自分の魅力を最大限に引き出すコトには賛成です。数年前の茶髪の出だしの頃のように、ヘアマニキュアでチョット軽くする程度ならいいと思うんです。髪も痛まないし。
なんだかんだの小理屈並べなくても、日本人の顔にはやっぱり黒い髪が似合うように出来ていると思うんです。
そろそろ茶髪に飽きてきたのはマルだけじゃないと思ってます。
以上です。オチなしです。
by maru_kyo
| 2004-04-23 01:19
| マルの...