桜餅に恋をして        『ホゥ...』


by maru_kyo
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カテゴリ:京都もの( 80 )

勝安房はともかく。

今夜も歩いて帰ってきたんですよ。

堀川通を上がってくる途中、全日空ホテル前で立看板に気がつきました。

タイトルは『橋本佐内寓居跡』。
内容としては、要はこの場所に越前藩邸があって、
かの橋本佐内も一時この場所に住んでいたと言うことでした。

幕府京都の拠点である二条城の目の前に藩邸を構えるなんて、
さすが、越前松平だなぁ~。などと思ったわけです。

橋本佐内が安政の大獄で漸罪となったのは27歳くらいでした?
佐内に限らず、幕末の登場人物といえば、20代後半から30代前半くらいですよね。
坂本龍馬 享年33歳や吉田松陰 享年29歳などなど。
若さゆえにその情熱に散っていったのでしょう。

ただ、単純に若さゆえというよりも、ひょっとして当時の日本というのは
『人材不足の時代だったのでは?』と帰り道々思ったわけです。

40代以上の幕僚・藩士たちは、既に権力を確立し冒険できない折りに、
若い幕僚・藩士達は、新しい時代のうねりと自らのステップアップを同調させたからこそ、それぞれの理念と行動を一致させることができ、結果として歴史に名を残したのかな、と。

逆に言えば、体制に取り込まれた40代以上の幕僚・藩士たちは、
歴史の転換点において、もはや蚊帳の外とならざるを得なかったのかな、
必然的に表舞台に上がるのが20代後半から30代前半くらいだったのかな、
人生の駆け引きができるほどうまく生きられずに死んでいったのかな、と。

そんなことを思いながら、衣笠の自宅まで歩いて帰ってきました。
そんなmaruも30代前半です。

今日の歩数:14,806歩(powered by Pocket Pikachu)
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by maru_kyo | 2005-06-02 22:22 | 京都もの

先行きはどう?

会社から歩いて帰ってるんです、最近。
歩くのスキですし、町並みをブラブラ見るのもスキですから。

その帰り途中に、ふと。思ったこと。

京都の街中(まちなか)に増えているもの3つ。
1、分譲マンション
京都 御所の南側は、都市空洞化にかかる現象で近年マンションが乱立しているのですが、
この地域にある某公立小学校は、日本でも有数の教育プログラム成功学校ということで有名なんです。地元以外の人にニュアンスが伝わるかどうか判りませんが、京都では小学校の通学エリア(学区と言います)に人気・不人気があって、学区が違えば道路一本はさんだだけで不動産実売額に1.5倍から2.0倍もの差が付くことがあるんです。

そんな土地柄もあり、近隣他府県も含めて、『うちの子もその教育成功な小学校に行かせたい!』と言う”教育熱心な親達”がこぞってその学校通学区内のマンションに転入してきました。

⇒その結果、この小学校は定員オーバーしてしまい学区を縮小、結局、この地域の半分に建つマンションは、この小学校の通学区から排除されてしまったのです。
なんだそりゃ、ですよね。ちなみに、この親たちってmaruのだいたい同世代です。


2、町家レストラン、町家バー
京都に来たら、評判のオシャレな町家レストランで京風創作料理。
これってたぶん京都モンのガイドブックによくある風景ですよね。
あっ、ちなみに”町家”とは、京都らしい年代モンの住宅だと思ってください。

この町家レストラン、町家バーはだいたい10年位前から目に付きだして、5年前には一大ブームになり、毎月10件以上の町家物件が開店していました。

⇒その結果、誰でもわかるように町家物件は品薄になり、質は落ちるが価格は上がりました。
しかも、『京町家は儲かる!』と言うことで、ここ数年増えてきたのは、東京などの外部資本が新たに参入した町家レストラン、町家バー。
そしたら、狭くて高い物件の(しかも広告費も高騰)もとを取ろうと、なるべく客席キャパシティを取るため、厨房などのバックヤードを極端に縮小化。当然、本格的な調理なんてできない上に、京料理のノウハウがないので、セントラルキッチンで作ったレトルトを温めるだけの粗悪店が乱立。観光客はともかく、地元民は完全に冷めてます。
完全に、行く価値ナシです。


3、???
実は今、最もすごい勢いで洛中(上京、中京、下京)で増えているのが、葬儀場。
セレモニーセンターみたいな名前こそついてますが、中身は何の変哲もないタダの葬儀場。
そりゃそうですよ、平均年齢が高い上、地域コミュニティが急速に崩壊し、葬式する場所がなくなったんですから。おそらく、大阪や東京などの地域と比べても異常なほど葬儀場密度の高い土地となっています。当然、近隣住民は『建設反対!』運動を行いますが、計画が頓挫した例を聞いたことがありません。
人それぞれ見方は有ると思いますが、maruは利益本位の葬儀場経営を好ましく思いません。

⇒特に西陣エリアに最近”オープン”した葬儀場の場合、つい数年前に町家を解体して中規模スーパーになったばかりの場所。それがわずか1年余りで閉店し、即座に葬儀場建設計画が決定。これはmaruが思うに、完全に元々密約があった上で、スーパーがダミーとなって土地を買収し、計画閉店。即座に土地売買を行ったとしか思えません。
おそらく、土地の買収資金はもちろんのこと、スーパー建設費や店舗撤退によるイメージダウンに対する”慰謝料”もすべて葬儀会社持ちのウラ取引です。

『そんなアホな!そこまでするメリットある?』って思うかもしれませんが、
京都でもトップクラスの某葬儀社の財務内容見たら納得しますよ。
無借金経営の上、毎年度増収増益、葬儀場を増やせば増やすほど黒字額が増加です。
設備投資額を2、3年、場合によっては単年度でペイしてるんですから。


はっきり言って、1、2はだいぶ下火になってきましたが、
3はまだまだ増殖基調です。そんなことでいいのかな、京都?

今日の歩数:19,293歩(powered by Pocket Pikachu)
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by maru_kyo | 2005-06-02 00:02 | 京都もの

鞍馬山詣

昨日の日曜日、鞍馬山へ行きました。

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例の『義経』ブームによるものでしょうか?
鞍馬山口はかなり人が多目です。


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ケーブルカーを横目に徒歩で上がること、約20分。
本殿に到着です。
鞍馬山といえば、戦後すぐに『鞍馬弘教』を開宗し、
摂社由岐神社の火祭りなど、独特の信仰で知られますが、
やはり根底にあるのは、真言密教、修験道の影響でしょう。
そして、現在の教義の中心をなす『尊天』感には、
どこかしらユダヤ教など創造主系一神教との共通点を感じます。

ちなみに、麓の門前、山上の本殿前とも、虎像が鎮座まします。
これも独特ですよね。

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鞍馬といえば、これも有名な『木の根道』。
古くは、牛若(遮那王)の剣術修行の場でもあったと言われます。


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山中に聳え立つ杉木立には、なにか神々しささえ見えるようです。
こんなところからも、天頂からふりそそぐ宇宙エネルギーを尊じる
真言密教や修験道などの中心地であったことを感じます。


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奥の院 魔王殿です。
祭神は、数百万年前(だったはず)金星からやってきた神、サナート・クマラです。
拝殿前の石組みは、日本庭園の基になったとも言われています。


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てなわけで、鞍馬の山向こう 貴船の登山口まで着きました。
直線距離にして2キロちょっと。ゆっくり歩いて約1時間です。
入山料200円が惜しいので下山せず、このまま元へと戻ります。
なんせ、こちとら神聖な厳かな気分とはウラハラに、
なんてことない一般30代ですから!



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帰り道、サワガニと遭遇しました。
どっかから、流れ着いたのかな?

この日の歩数:16,411歩(powered by Pocket Pikachu)
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by maru_kyo | 2005-05-31 00:12 | 京都もの

この週末の過ごし方

土曜日
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会社の同僚とフットサル。
イイ天気でイイ感じでした!

日曜日
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京都 御所南の下御霊神社の御神輿を担ぎました。
朝から夕方まで約7時間街中を練りまわしました。

そんな感じで、今、maruの身体はイテテテ...
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by maru_kyo | 2005-05-23 03:07 | 京都もの

帰り道で

バスを降りたら、雨、降ってたんですよ。
それも結構強く。

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by maru_kyo | 2005-03-25 00:11 | 京都もの

京都のお雛さんpart2

女の子のお祭ですが

前回の投稿で予告した「もう一つのお雛さん」をお伝えします。

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by maru_kyo | 2005-03-20 17:21 | 京都もの
<京の朝市>
京都の各伝統的産業工芸品・野菜などの即売会やイベントなど。
日本各地の小京都からの出展もあります。
日時:平成17年2月26日(土)・27日(日)
会場:平安神宮付近にて
昨年の様子(京都のmaru's spirits内):こんな感じです
くわしくはコチラ

<京都・花灯路>
散策路のライトアップのほか、生け花の展示や舞妓さんによる芸事披露などがあります。
付近の社寺も協賛ライトアップを行います。
日時:平成17年3月11日(金)~21日(祝)
会場:東山エリアにて
昨年の様子(京都のmaru's spirits内):こんな感じです
くわしくはコチラ


<以上、平成17年3月15日24:00までTOP固定>
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by maru_kyo | 2005-03-16 00:00 | 京都もの

なごりゆき

夜になって、雪が降ってきました。

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by maru_kyo | 2005-03-05 00:11 | 京都もの

女の子のお祭ですが

今日は、ひな祭りですよね。

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by maru_kyo | 2005-03-03 21:47 | 京都もの

日本各地で大雪

今日は、ホントに良く降り、良く積もりましたね。

京都市内も10~20cmも積もり、終日多くの交通機関で混乱が続きました。

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今朝5時ごろの四条通の様子です。
すっかり雪国の様相ですよね。


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コレは今朝7時ごろの京都市内です。
この方向にはスグそこに京都駅と京都タワーがあるはずなんですけど、
エライモンで全く見えませんね~。


京都市内を走る市バスは、朝一の通勤時間帯は横滑りして、
縁石へのヒットを繰り返しながらの走行でした。
停留所で待っていると、『危ないですから、下がってくださぁ~い!!』という
運転手のアナウンスで客が逃げ惑うと言うすばらしくヒヤッとする展開でした。


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遅い時間帯まで、京都市内の道路上の雪は溶けませんでした。
かなり車通りが多い、いわゆる『大路』の通でもガリガリの箇所がアチコチに。
特に、西大路通や千本通と言った南北に走る通の場合、
日の差込む西側(北行き)はシャーベット状、
建物の影になる東側(南行き)は圧雪orアイスバーンという具合で油断できませんでした。
まして、『大路』から一歩中に入れば、そこはこの時間までほとんど積もったままの状態でした。



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ちなみに、マルは帰宅後、自宅周辺約50メートルを除雪しました。
寒かったぁ~!!
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by maru_kyo | 2005-02-02 21:42 | 京都もの