桜餅に恋をして        『ホゥ...』


by maru_kyo
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カテゴリ:京の桜(京都もの)( 34 )

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先日見つけて撮影したまま忘れていた山桜のショットです。

なぜ、この写真を思い出したかというと...

京都洛北のこのあたりは『小野』と言い、京都市内とはいえ、市街地からすでに峠を二つほど越えた地域で、銘木 北山杉の産地です。
その地名の由来は、小野妹子・小野小町・小野篁・小野道風などが出た小野氏の本拠地だったからなのです。

小野妹子は、時の皇帝煬帝に国書を届けた遣隋使として名を残しています。
小野小町は、言わずも知れた3美人の一人であり、深草少将との悲恋のエピソードは有名です。
小野篁は、昼は参議として平安朝廷に遣え、夜は地獄へ行って役人として閻魔大王に遣えたという伝説で有名です。
小野道風は、漢詩や筆を得意とし名書家3蹟の一人に数えられました。花札で、柳木に飛びつく雨蛙を見つめる貴人としてその姿を今に伝えられています。今も、この山道の間には先祖神を奉る『道風神社』が鎮座しています。

小野氏は、このように政治力よりもどちらかと言うと文芸・教養の分野で秀でた平城・平安朝の中流貴族です。

昨日、『地名改変の愚』をつづったとき、1300年前の小野氏の名を今に残す小野郷のことを思い出し、この写真をアップしました。
また、滋賀県の湖西地区にも同じく小野氏の旧領地であり道風神社を今に伝える小野郷があります。

ちなみに、この洛北の小野郷のすぐ近くには真弓郷と言う集落があります。
地図上で二つ並ぶと『小野』『真弓』...なんだか『はじめての×××』って感じです。

※撮影日:2004.4.11

京都在住maru's spiritsのマルでした。

あんまり日が経ってしまったので桜Blog~Cherry BLOGsom~には、投稿しないでおきます。
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by maru_kyo | 2004-04-22 23:28 | 京の桜(京都もの)
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仁和寺の境内で見つけた!?な桜です。
『葉桜じゃん!』って、そうですか?

よく見てください!

わかりました?

もう、わかりました??

あ!気づきました?

緑色の桜なんですよ!
マルも疑ってみましたけれど、これガクじゃないですよ。
本当の花弁ですよ、ちゃんと中にオシベメシベも見えますから。

珍しいでしょ?なんか、近くに居たオバチャンの話を立ち聞きしたところによると、この品種は造幣局の桜の通り抜けで『今年の桜』に指名されていたらしい。
すごい品種なんです。

ただ!惜しむらくは、やっぱり葉桜にしか見えない...

※撮影日:2004.4.17

京都在住maru's spiritsのマルでした。

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追記;白いツバサさんで、この品種が『御衣黄(ギョイコウ)』と言う名前であるコトがわかりました。感謝。
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by maru_kyo | 2004-04-17 23:21 | 京の桜(京都もの)
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お気に入り花見スポット

ココのところ桜写真の在庫セールだったので、今日はリアルタイムの桜です。

御室 仁和寺の桜です。
仁和寺は、光孝天皇発願、宇多天皇創建で、いわゆる門跡寺院のはじめです。
国宝の金堂や阿弥陀三尊像など多くの文化財があります。

また、門前には『徒然草にも出てくるお寺』と言った看板があるとおり、
徒然草の作者である吉田兼好が住んだ双ヶ丘に近いので『仁和寺にありける法師』などと文中に出てくることは有名です。
ただし、あんまり好意的な文章ではないのですが...。

まあ、それはさておき、遅咲きで有名な御室桜も残り僅かとなってしまいました。
それでも、京都の最後の桜を求めてたくさんの人が訪れていました。

※撮影日:2004.4.17

京都在住maru's spiritsのマルでした。

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by maru_kyo | 2004-04-17 21:39 | 京の桜(京都もの)
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お気に入り花見スポット

さらにその後、上賀茂神社に行きました。
上賀茂神社は、御祭神は賀茂別雷大神と言う雷神で、正式には賀茂別雷神社と言います。
下鴨神社同様、賀茂氏の氏神として奉られ、後に鬼門封じ王城鎮護の役割を担いました。

また、この神社境内の外には神官たちの暮らした社家と言う屋敷町が並び、今も独特の風情をかもし出しています。

この日は鳥居前の桜が見事に咲きそろっていました。
その中でも一際目を惹いたピンクと白の枝垂れです。

※撮影日:2004.4.4

京都在住maru's spiritsのマルでした。

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by maru_kyo | 2004-04-17 21:07 | 京の桜(京都もの)
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この日は、出雲路橋を渡り下鴨神社へとむかいました。

ご存知の通り、下鴨神社は正式には賀茂御祖神社と言い、その名があらわすように、山背の古代氏族 賀茂氏が、その先祖神である賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)と 玉依媛命(たまよりひめのみこと)を奉った神社で、賀茂氏が陰陽道の家系として力をつけるようになると、鬼門封じ王城鎮護の役目も果たすようになりました。

また、下鴨神社神域内の糺の森は、古代からの原生植生をそのまま残すと言われ、国の史跡に指定されています。

静かで落ち着いた神社で、満開の桜が待っていました。

※撮影日:2004.4.4

京都在住maru's spiritsのマルでした。

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by maru_kyo | 2004-04-17 16:30 | 京の桜(京都もの)
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賀茂川 出雲路橋付近。さらに続きまして、川の上流方向を眺めます。
見事なくらいの桜のトンネルでした。

※撮影日:2004.4.4

京都在住maru's spiritsのマルでした。

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by maru_kyo | 2004-04-17 00:19 | 京の桜(京都もの)
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お気に入り花見スポット

京都といえば鴨川ですが、そういう時は大体三条大橋~四条大橋~団栗橋辺りのことを指します。
ですが、桜のスポットとしてマルがお勧めするのは、もっと北の出雲路橋近辺です。

出町柳をさらに1kmほど上ったこのあたりでは、川も”賀茂川”とその名を変えます。
有名ではない分、特別な何かがあるわけではありませんが、比叡山や大文字山、賀茂川を眺めるココには、普段着の京都があります。

ドラマの撮影もよく行われているので、隠れた名所と言う感じでしょうか。

ちなみに、マルにとっては学生時代の思い出の場所でもあります。

※撮影日:2004.4.4

京都在住maru's spiritsのマルでした。

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by maru_kyo | 2004-04-17 00:06 | 京の桜(京都もの)
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お気に入り花見スポット

蹴上 インクラインを道路橋より見下ろしてみました。
さきほどとは逆、動物園側はこんな感じでした。

※撮影日:2004.4.3

京都在住maru's spiritsのマルでした。

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by maru_kyo | 2004-04-16 00:17 | 京の桜(京都もの)
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お気に入り花見スポット

蹴上 インクラインを道路橋より見下ろしてみました。
桜って、なかなか俯瞰で見ることないので、チョット不思議な感覚ですね。

※撮影日:2004.4.3

京都在住maru's spiritsのマルでした。

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by maru_kyo | 2004-04-16 00:04 | 京の桜(京都もの)
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お気に入り花見スポット

蹴上 インクラインを上がりきった第二疎水のトンネル出口です。
キレイな桜の対岸に建つ洋風建築、気になりませんか?

これは、九条山浄水場ポンプ室という、とっても裏方の建物なんですが、
ナゼコレほどまでに立派に!?

実は、明治最晩年に建設されたこの建物は、京都御所に浄水を送り出す『御所水道ポンプ室』として誕生したのです。
なので、その設計・建築には、当時の宮廷建築の第一人者 片山東熊が携わり、このような立派なレンガ造りの建築が出来上がったのです。

みなさん、インクラインを訪れたら、そのまま50mだけ山を上ってください。
隠れた名建築を見ることができますよ。

※撮影日:2004.4.3

京都在住maru's spiritsのマルでした。

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by maru_kyo | 2004-04-15 22:17 | 京の桜(京都もの)