マルの40km その2(順調に!快調に!!編)
2004年 09月 19日
マルの40km その1(不安な出発編)の続きです。
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伏見 大黒寺近くの民家の軒先で見た花です。
9:36(スタート後:2時間3分)
よく見かける花ですが、名前がわかりません。
伏見の街の中心です。
9:42(スタート後:2時間9分)
大手筋商店街と言います。
幕末維新ゆかりの宿『寺田屋』です。
9:46(スタート後:2時間13分)
坂本龍馬ファンの方など、多くの観光客が居ました。
この近くにはマルの好きな地ビールがあります。
寺田屋前の宇治川派流船着場『伏見港』です。
9:48(スタート後:2時間15分)
江戸時代には三十石舟が行き来していましたが、今は十石舟による観光が行われています。
この派流沿いの柳の下を少し歩きました。
伏見は酒造りの町。
9:53(スタート後:2時間20分)
左手に見えている板塀は、大手酒造会社の工場・酒蔵です。
『伏見奉行所跡』の石碑。
9:59(スタート後:2時間26分)
同所は、戊辰戦争時に新撰組が拠点としました。
今は公営住宅になっており、この石碑以外に当時を偲ばせるものはありません。
『御香宮』です。
10:04(スタート後:2時間31分)
神功皇后ゆかりの神社で『ゴコウノミヤ』というのが正しい読み方ですが、
一般的には『ゴコウグウ』と読みます。
薩摩軍はココに陣取り、さきほどの伏見奉行所に対して砲撃しました。
『桃山御陵』です。
10:11(スタート後:2時間38分)
狭義には明治天皇の桃山陵を指しますが、
広義では、天皇に殉死した乃木将軍を祀る乃木神社神域あたりも含めた
この桃山そのものを指します。
宮内庁の管轄する土地が多く、当然、開発等は一切されておらず、
原生林のような趣きです。
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次は、マルの40km その3(忍び寄る影編)へ続きます。
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伏見 大黒寺近くの民家の軒先で見た花です。
9:36(スタート後:2時間3分)
よく見かける花ですが、名前がわかりません。
伏見の街の中心です。
9:42(スタート後:2時間9分)
大手筋商店街と言います。
幕末維新ゆかりの宿『寺田屋』です。
9:46(スタート後:2時間13分)
坂本龍馬ファンの方など、多くの観光客が居ました。
この近くにはマルの好きな地ビールがあります。
寺田屋前の宇治川派流船着場『伏見港』です。
9:48(スタート後:2時間15分)
江戸時代には三十石舟が行き来していましたが、今は十石舟による観光が行われています。
この派流沿いの柳の下を少し歩きました。
伏見は酒造りの町。
9:53(スタート後:2時間20分)
左手に見えている板塀は、大手酒造会社の工場・酒蔵です。
『伏見奉行所跡』の石碑。
9:59(スタート後:2時間26分)
同所は、戊辰戦争時に新撰組が拠点としました。
今は公営住宅になっており、この石碑以外に当時を偲ばせるものはありません。
『御香宮』です。
10:04(スタート後:2時間31分)
神功皇后ゆかりの神社で『ゴコウノミヤ』というのが正しい読み方ですが、
一般的には『ゴコウグウ』と読みます。
薩摩軍はココに陣取り、さきほどの伏見奉行所に対して砲撃しました。
『桃山御陵』です。
10:11(スタート後:2時間38分)
狭義には明治天皇の桃山陵を指しますが、
広義では、天皇に殉死した乃木将軍を祀る乃木神社神域あたりも含めた
この桃山そのものを指します。
宮内庁の管轄する土地が多く、当然、開発等は一切されておらず、
原生林のような趣きです。
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次は、マルの40km その3(忍び寄る影編)へ続きます。
by maru_kyo
| 2004-09-19 23:35
| walk! maru walk!